増分バックアップ・シーケンスのリカバリを実行するには、以下のトピックで説明する手順に従います。
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 [ナビゲーション]パネルで、[リストア・ジョブ作成]をクリックします。  | 
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 [セレクション・セット作成]ページで、リストアするオブジェクトを選択します。  | 
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 [プラグイン・オプションの編集]をクリックして、[リストアおよびリカバリ・オプション]タブで以下のオプションを選択します。  | 
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 [バックアップ・タイプ]が[フル]にラベルされていることを確認します。  | 
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 [リカバリオプション]セクションで、[リカバリを実行する]オプションを選択解除します。その他すべてのオプションは無効になります。  | 
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 [セキュリティ]タブをクリックし、適切な[認証詳細]を入力します。  | 
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 [ナビゲーション]パネルで、[リストア・ジョブ作成]をクリックします。  | 
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 4   | 
 [セレクション・セット作成]ページで、リストアするオブジェクトを選択します。  | 
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 [プラグイン・オプションの編集]をクリックして、[リストアおよびリカバリ・オプション]タブで以下のオプションを選択します。  | 
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 [バックアップ・タイプ]が[増分]にラベルされていることを確認します。  | 
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 [リカバリオプション]セクションで、[リカバリを実行する]オプションを選択解除します。その他すべてのオプションは無効になります。  | 
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 [セキュリティ]タブをクリックし、適切な[認証詳細]を入力します。  | 
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 オリジナルのフル・バックアップおよびそれ以降の増分バックアップも含めて、前のすべてのリストアが正常に完了したら、[ナビゲーション]パネルで[リストア・ジョブ作成]をクリックします。  | 
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 セーブセット・テーブルで、シーケンス内の最後の増分バックアップ・セーブセットにドリル・ダウンして、次に[次へ]をクリックします。  | 
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 [セレクション・セット作成]ページで、前述したすべての増分バックアップのリストア・ジョブでリストアされたデータ・アイテムを参照し、リストア用にそれらとまったく同一のアイテムを選択します。  | 
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 5   | 
 [プラグイン・オプションの編集]をクリックして、[リストアおよびリカバリ・オプション]タブで以下のオプションを選択します。  | 
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 [バックアップ・タイプ]が[増分]にラベルされていることを確認します。  | 
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 [リカバリオプション]セクションで、以下のオプションを選択します。  | 
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 [リカバリを実行する]を選択します。  | 
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 最新の差分バックアップがリストア用に選択されている場合、[現在のログを再生]オプションを選択します。リストア用に選択された差分バックアップが最新でない場合、つまり利用可能な最後の差分バックアップ・ジョブの前の特定時点へExchange Serverをリストアしている場合、[現在のログを再生]を選択解除します。  | 
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 [リカバリ後のデータベースをマウントする]を選択します。  | 
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 [セキュリティ]タブをクリックし、適切な[認証詳細]を入力します。  | 
フルおよび差分バックアップのリカバリを実行するには、以下のトピックで説明する手順に従います。
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 1   | 
 [ナビゲーション]パネルで、[リストア・ジョブ作成]をクリックします。  | 
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 3   | 
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 4   | 
 [セレクション・セット作成]ページで、リストアするオブジェクトを選択します。  | 
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 6   | 
 [プラグイン・オプションの編集]をクリックして、[リストアおよびリカバリ・オプション]タブで以下のオプションを選択します。  | 
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 •  | 
 [バックアップ・タイプ]が[フル]にラベルされていることを確認します。  | 
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 [リカバリオプション]セクションで、[リカバリを実行する]オプションを選択解除します。その他すべてのオプションは無効になります。  | 
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 7   | 
 [セキュリティ]タブをクリックし、適切な[認証詳細]を入力します。  | 
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 1   | 
 [ナビゲーション]パネルで、[リストア・ジョブ作成]をクリックします。  | 
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 2   | 
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 3   | 
 セーブセット・テーブルで、シーケンス内の適切な差分バックアップを選択して、次に[次へ]をクリックします。  | 
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 4   | 
 [セレクション・セット作成]ページで、リストアするオブジェクトを選択します。  | 
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 [プラグイン・オプションの編集]をクリックして、[リストアおよびリカバリ・オプション]タブで以下のオプションを選択します。  | 
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 [バックアップ・タイプ]が[DIFFERENTIAL]にラベルされていることを確認します。  | 
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 [リカバリオプション]セクションで、以下のオプションを選択します。  | 
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 [リカバリを実行する]を選択します。  | 
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 最新の差分バックアップがリストア用に選択されている場合、[現在のログを再生]オプションを選択します。リストア用に選択された差分バックアップが最新でない場合、つまり利用可能な最後の差分バックアップ・ジョブの前の特定時点へExchange Serverをリストアしている場合、[現在のログを再生]を選択解除します。  | 
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 •  | 
 [リカバリ後のデータベースをマウントする]を選択します。  | 
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 [セキュリティ]タブをクリックし、適切な[認証詳細]を入力します。  | 
このトピックでは、プラグインで実行することができるその他の(オプション)リストア操作について説明します。
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 サポートされるExchangeのバージョン:2007および2010  | 
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 サポートされているバックアップ方式:ESEおよびVSS(2007および2010)  | 
リストアを初期化する前に、以下の前提条件を満たす必要があります。
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 対象となるストレージ・グループが存在すること:対象となるストレージ・グループがExchangeシステム マネージャまたはExchange管理コンソール内に作成されている必要があります。  | 
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 データベースが元のデータベース名と一致していること:対象となるストレージ・グループ内のデータベース名は、元のストレージ・グループ内のデータベース名と一致している必要があります。  | 
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 データベース・ファイル名が元のデータベース・ファイル名と一致していること:対象となるストレージ・グループ内のデータベース・ファイル名が、元のストレージ・グループ内のデータベース・ファイル名と一致している必要がありますが、対象となるストレージ・グループ用のデータベース・ファイル・パスまたはディレクトリは異なっても構いません。  | 
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 対象となるメールボックス・データベースが存在すること:対象となるメールボックス・データベースがExchangeシステム・マネージャまたはExchange管理コンソール内に作成されている必要があります。  | 
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 •  | 
 データベースが元のデータベース名とは異なること:対象となるメールボックス・データベース内のデータベース名は、元のメールボックス・データベース内のデータベース名とは異なる必要があります。  | 
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 •  | 
 データベース・ファイル名が元のデータベース・ファイル名と異なること:対象となるメールボックス・データベース内のデータベース・ファイル名が、元のメールボックス・データベース内のデータベース・ファイル名とは異なる必要があります。  | 
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 前提条件を満たしたら、[リストア・ジョブ作成]をクリックします。  | 
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 [プラグイン・タイプ]リストから[Plug‑in for Exchange]を選択します。  | 
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 [セレクション・セット作成]ページで、名前を変更するストレージ・グループ/メールボックス・データベースをクリックし、コンテキスト・メニューから[名前の変更]を選択します。  | 
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 Exchange 管理シェルを開きます。  | 
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