増分バックアップ・シーケンスのリカバリを実行するには、以下のトピックで説明する手順に従います。
| 1  | [ナビゲーション]パネルで、[リストア・ジョブ作成]をクリックします。 | 
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| 3  | 
| 4  | [セレクション・セット作成]ページで、リストアするオブジェクトを選択します。 | 
| 6  | [プラグイン・オプションの編集]をクリックして、[リストアおよびリカバリ・オプション]タブで以下のオプションを選択します。 | 
| • | [バックアップ・タイプ]が[フル]にラベルされていることを確認します。 | 
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| • | [リカバリオプション]セクションで、[リカバリを実行する]オプションを選択解除します。その他すべてのオプションは無効になります。 | 
| 7  | [セキュリティ]タブをクリックし、適切な[認証詳細]を入力します。 | 
| 1  | [ナビゲーション]パネルで、[リストア・ジョブ作成]をクリックします。 | 
| 2  | 
| 3  | 
| 4  | [セレクション・セット作成]ページで、リストアするオブジェクトを選択します。 | 
| 5  | [プラグイン・オプションの編集]をクリックして、[リストアおよびリカバリ・オプション]タブで以下のオプションを選択します。 | 
| • | [バックアップ・タイプ]が[増分]にラベルされていることを確認します。 | 
| • | 
| • | 
| • | [リカバリオプション]セクションで、[リカバリを実行する]オプションを選択解除します。その他すべてのオプションは無効になります。 | 
| 6  | [セキュリティ]タブをクリックし、適切な[認証詳細]を入力します。 | 
| 1  | オリジナルのフル・バックアップおよびそれ以降の増分バックアップも含めて、前のすべてのリストアが正常に完了したら、[ナビゲーション]パネルで[リストア・ジョブ作成]をクリックします。 | 
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| 3  | セーブセット・テーブルで、シーケンス内の最後の増分バックアップ・セーブセットにドリル・ダウンして、次に[次へ]をクリックします。 | 
| 4  | [セレクション・セット作成]ページで、前述したすべての増分バックアップのリストア・ジョブでリストアされたデータ・アイテムを参照し、リストア用にそれらとまったく同一のアイテムを選択します。 | 
| 5  | [プラグイン・オプションの編集]をクリックして、[リストアおよびリカバリ・オプション]タブで以下のオプションを選択します。 | 
| • | [バックアップ・タイプ]が[増分]にラベルされていることを確認します。 | 
| • | 
| • | 
| • | [リカバリオプション]セクションで、以下のオプションを選択します。 | 
| • | [リカバリを実行する]を選択します。 | 
| • | 最新の差分バックアップがリストア用に選択されている場合、[現在のログを再生]オプションを選択します。リストア用に選択された差分バックアップが最新でない場合、つまり利用可能な最後の差分バックアップ・ジョブの前の特定時点へExchange Serverをリストアしている場合、[現在のログを再生]を選択解除します。 | 
| • | [リカバリ後のデータベースをマウントする]を選択します。 | 
| 6  | [セキュリティ]タブをクリックし、適切な[認証詳細]を入力します。 | 
フルおよび差分バックアップのリカバリを実行するには、以下のトピックで説明する手順に従います。
| 1  | [ナビゲーション]パネルで、[リストア・ジョブ作成]をクリックします。 | 
| 2  | 
| 3  | 
| 4  | [セレクション・セット作成]ページで、リストアするオブジェクトを選択します。 | 
| 6  | [プラグイン・オプションの編集]をクリックして、[リストアおよびリカバリ・オプション]タブで以下のオプションを選択します。 | 
| • | [バックアップ・タイプ]が[フル]にラベルされていることを確認します。 | 
| • | 
| • | 
| • | [リカバリオプション]セクションで、[リカバリを実行する]オプションを選択解除します。その他すべてのオプションは無効になります。 | 
| 7  | [セキュリティ]タブをクリックし、適切な[認証詳細]を入力します。 | 
| 1  | [ナビゲーション]パネルで、[リストア・ジョブ作成]をクリックします。 | 
| 2  | 
| 3  | セーブセット・テーブルで、シーケンス内の適切な差分バックアップを選択して、次に[次へ]をクリックします。 | 
| 4  | [セレクション・セット作成]ページで、リストアするオブジェクトを選択します。 | 
| 5  | [プラグイン・オプションの編集]をクリックして、[リストアおよびリカバリ・オプション]タブで以下のオプションを選択します。 | 
| • | [バックアップ・タイプ]が[DIFFERENTIAL]にラベルされていることを確認します。 | 
| • | 
| • | 
| • | [リカバリオプション]セクションで、以下のオプションを選択します。 | 
| • | [リカバリを実行する]を選択します。 | 
| • | 最新の差分バックアップがリストア用に選択されている場合、[現在のログを再生]オプションを選択します。リストア用に選択された差分バックアップが最新でない場合、つまり利用可能な最後の差分バックアップ・ジョブの前の特定時点へExchange Serverをリストアしている場合、[現在のログを再生]を選択解除します。 | 
| • | [リカバリ後のデータベースをマウントする]を選択します。 | 
| 6  | [セキュリティ]タブをクリックし、適切な[認証詳細]を入力します。 | 
このトピックでは、プラグインで実行することができるその他の(オプション)リストア操作について説明します。
| • | サポートされるExchangeのバージョン:2007および2010 | 
| • | サポートされているバックアップ方式:ESEおよびVSS(2007および2010) | 
リストアを初期化する前に、以下の前提条件を満たす必要があります。
| • | 対象となるストレージ・グループが存在すること:対象となるストレージ・グループがExchangeシステム マネージャまたはExchange管理コンソール内に作成されている必要があります。 | 
| • | データベースが元のデータベース名と一致していること:対象となるストレージ・グループ内のデータベース名は、元のストレージ・グループ内のデータベース名と一致している必要があります。 | 
| • | データベース・ファイル名が元のデータベース・ファイル名と一致していること:対象となるストレージ・グループ内のデータベース・ファイル名が、元のストレージ・グループ内のデータベース・ファイル名と一致している必要がありますが、対象となるストレージ・グループ用のデータベース・ファイル・パスまたはディレクトリは異なっても構いません。 | 
| • | 対象となるメールボックス・データベースが存在すること:対象となるメールボックス・データベースがExchangeシステム・マネージャまたはExchange管理コンソール内に作成されている必要があります。 | 
| • | データベースが元のデータベース名とは異なること:対象となるメールボックス・データベース内のデータベース名は、元のメールボックス・データベース内のデータベース名とは異なる必要があります。 | 
| • | データベース・ファイル名が元のデータベース・ファイル名と異なること:対象となるメールボックス・データベース内のデータベース・ファイル名が、元のメールボックス・データベース内のデータベース・ファイル名とは異なる必要があります。 | 
| 1  | 前提条件を満たしたら、[リストア・ジョブ作成]をクリックします。 | 
| 2  | [プラグイン・タイプ]リストから[Plug‑in for Exchange]を選択します。 | 
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| 4  | [セレクション・セット作成]ページで、名前を変更するストレージ・グループ/メールボックス・データベースをクリックし、コンテキスト・メニューから[名前の変更]を選択します。 | 
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| 6  | 
| 7  | Exchange 管理シェルを開きます。 | 
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